どうも、あっきーです。


今日はWindows8インストール用USBメモリの作成方法を紹介します。

なぜUSBメモリを使うことになったかというと、

余った「ThinkPad x200」にWindows8をインストールしようと思ったら、

CDドライブがない事に気づき、

でも、

休日中にOSインストールしたかったので、

どうしようかな・・・悩む・・・

そこで思い出したのがUSBメモリからのインストールでしたw


せっかくなので、

インストール用USBメモリの作成方法をブログに書きます。


まず準備から。

Windows8の.isoファイルとUSBメモリ(4GB以上)を用意しておきます。

あと今回は「Universal USB Installer」を利用しますので、

下記サイトからツールをダウンロードします。

http://www.pendrivelinux.com/universal-usb-installer-easy-as-1-2-3/


上記3点が用意できましたら、

ダウンロードした「Universal USB Installer」を起動させます。



「I Agree」ボタンをクリックします。



今回は「Windows 8 Installer」を選択し、

用意した「.iso」ファイルを選択し、

USBメモリのドライブレターを選択し、

「Create」ボタンをクリックします。

(注)USBメモリはフォーマットされます。



USBメモリにブート用のデータとISOファイルの内容が書き込まれます。



ファイルの書き込みが終われば完成です。

ツールを使うと簡単に出来ちゃいますね^^


ちなみに作成したインストール用USBメモリを使って、

実際にWindows8をインストールしたところ、

約8分でインストールが完了しました。

CDよりかなり速いですね。


ではでは。