どうも、あっきーです。


先日Windows8.1でスタートボタンが復活するとご紹介しましたが、

ちょと期待はずれでした。


5月30日(米時間)、

MicrosoftがWindows8.1の幾つかの新機能を紹介しました。

まず、

スタートボタンではなく『start tip』と呼んでおり、

確かにタスクバーにWindowsロゴのボタンがあります。


この『start tip』を押すと、

従来のスタートボタンのようなメニューが表示されるのではなく、

スタート画面(モダンUI)の切り替えができるだけでした。

おいおい・・・

Windowsキーやタブレットのボタン押せばいいじゃん(笑)。


ただ、

同時に紹介された『Apps view』は使えそうです。

『Apps view』はスタート画面(モダンUI)で画面の下から上にスワイプすると、

すべてのアプリを一覧できるようになる機能です。


しかも、

このアプリ一覧をスタート画面(モダンUI)の代わりに表示させることもできるそうです。

これって上手く使えば・・・

そうなんです!!

デスクトップ画面で『Start tip』をクリックすると、

『Apps view』を表示するようにも設定できるそうです。


Windows8を利用していて面倒なのはアプリの起動でしたが、

『start tip』と『Apps view』が実装されればかなり楽になりそうですね。


ではでは。